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Mr. Komatsu のプ ロジェクト・シリーズ
〜 魅惑の国スリランカ〜

ス リランカと聞けば、津波、内戦、といった悪いイメージを抱く方も多いかと思います。
私の家族も私が「危険なスリランカ」に行く事になってしまって大変心配 していたのですが、
実際に行ってみたらまったく違い、スリランカがこんなにも魅力的な国だと初めて知って驚いてしまいました! 
この感動を皆様にも是非お 伝えしたいと思います。  
レ ポーター:滝つ
 
Mr. Komatsu の
プ ロジェクト・シリーズ
 


●プロジェクト・インデックス

●ビジネス・ ミーティング in
  
フ ランクフルト(マグ ロ、海産物)

●ビジネス・ト リップ to
  マドリッド(とうふや)

●ビジネス・ト リップ to スリラ ンカ
  (IP電話、マグロ、宝石、旅行業)



魅惑の国 スリランカ






















イメー ジ作りに失敗したスリランカ政府

「津波の被害を誇大広告して寄付を多く集 めよう」という国策により、逆に観光地としての価値を下げてしまったスリランカ。観光を発展させるためにはイメー ジ作りが必須です。その点、モルジブは国をあげて「美しい海」を上手にプロモートしてきたので、「スキューバ・ダイバーの憧れの地」というイメージが確立 しています。海しかない上に物価の高いモルジブに比べ、スリランカには同等レベルの美しい海がある上に他にも興味深い見所に溢れる魅力的な国であるにも関 わらず、モルジブの方が人気があるこの実態! 「スリランカのイメージ向上に力をそそごう!」と使命感に燃えた私でした。


陽気で親日派のスリランカ人

26日に津波が起こってすぐ28日、真っ 先にかけつけたのが日本の救助隊。「日本のお陰で助 けてもらった事」を知っているスリランカ人達には親日派が多く、「日本人だ」とわかると、どこへ行っても大歓迎を受け、日本語のできるスリランカ人も大勢 います。

内戦があるのは北部地方に限られているので、危険地帯にさえ入り込まなければ、スリランカは至って安全な 国。子供が射殺される昨今のロンドンの方がずっと 危険です。

スリランカは全体的には貧しい国なのですが、人々が同じように貧しいので、彼ら自身は自分達 の事を「中流だ」と思っているのです。パリの方が道端の乞食が 多いくらいで、「どうしようもなく貧乏な人」というのをスリランカでは目にしませんでした。

スリラ ンカの魅力1:安い

スリランカの魅力は何と言っても物価が安 い事。一泊30ユーロ〜50ユーロ程度でスイミング・プール付きの 素敵なホテルに2食付きで泊まれてしまいます。私達二人は専用の日本語ガイドさんを付け、二人専用の運転手付車で案内してもらい、2泊3日のホテル代(2 食付)込みで二人で約300ユーロでした。何日間滞在し、どこまで行きたいかによってツアーの値段は変わりますが、日本人女性の一人旅で同じように専用ガ イドをつけて回っている人にも会いました。ガイドさんにお昼をご馳走して3人で食べも15ユーロ程度。何だか嘘のように安いので、低い予算で旅行を充分に 楽しむ事ができました。

信頼できるガイドさんに任せておけば大丈 夫ですが、旅行者レートと現地レートがあり、旅行者だと高くボラれるので要注意です。また、どこへ行ってもチップ は必要なので、チップ用の100ルピー札(約1ユーロ)を沢山用意しておくと便利です。

スリランカの魅力2: 仏教と遺跡の宝庫

インドで生まれた仏教がスリランカに渡 り、外敵からの迫害や外部からの影響を受ける事なくお釈迦様の唱えら れたまま純粋な形で変化せずに伝えられて来たのがスリランカの仏教。中国を経由して日本に渡るまでの間に色々と変化した仏教を仏教だと思っている日本の仏 教徒が一度は訪れるべき「仏教の聖地」であると感じました。

仏歯寺:カンディー


私達が訪ねた「仏歯寺」というお寺には 「お釈迦様の歯」が祀ら れてお、り私達はダハさんのはからいで、お釈迦様の歯のすぐ近くまで行って、お祈りができる時間帯に行く事ができました。「その前で願い事を唱えると必ず叶う」のだそうです。

スリランカにはこの他にも 興味深い古いお寺が数多く存在するので、四国のお遍路さんのような「巡礼の旅」ができるツアーもあります。キャンデーを中心にシーギリア、ダンブーラ、ポ ロン ナルワ周辺に は数多くの遺跡が集中しており「文化三角地帯」と呼ばれています。


シーギリアの岩


私達のガイドをしてくれたダハさんは14 年間日本に住んでいたので日本語はペラペラな上、日本では大正大学を卒業して広島のお寺で「お坊さん」をしていた のでこの分野には相当詳しく、お釈迦様の教えなどを交えた興味深いお話を沢山聞かせてくれました。

日本語ガイドのダハさんと        ダハさんの奥さんと
 

スリランカの魅力3: 大自然

スリランカには広大な国立公園が幾つもあり、野生の動物達が 保護されています。島国という環境から、スリランカにしか生存しな い鳥なども数多く、バードウオッチングに興味がある人は興奮状態に陥るとの事。私も何羽か黄色や青の美しい鳥を見かけまし た。

今回は行く時間がありませんでしたが、スリランカにはモルジブに匹敵するような美しい海もあり、スキューバダイビングも存分に 楽しめる、という事です。

私の個人的お勧めはピンナウェラの「象さんの孤児院」。親のない象をこの孤児院で育ています。ちょうど授乳の時間に行った私は 哺乳瓶を持たせてもらいまし た

。象さん達は近くの川に水浴びに連れて行ってもらうのを何よりも楽しみにしているのだそうです。
近くまで行った私は、象さ んに触わらせてもらいました。

殆どの象は公園内に放し飼いにされていて、群れをなしています。が、中 には気の荒くて、すぐに暴れ出す象もいるとかで、何頭かは鎖に繋がれていました。

浴びをする象


もう一つは植物園。世界中から色々な種類の植物を収集してい ます。4月には花が満開で一年中で最も美しいという事です。

植物園


日本では有名な「この木なんの木」 もありました。

この木なんの木
 

ハーブ園にも行きました。ナツメグやバニラなど色々なハーブ や植物を実際に見て各種ハーブの効用を色々と詳しく説明してもらったので、ついつい大量に買い 込んだ私です。

スリランカの魅力4: おいしい

ス リランカでは3食カレーを食べますが、カレーが嫌いな人に は別の食べ物も豊富です。

私が感動したのは果物のおいしさ。取り立てのパイナップルは真ん中の芯も柔らかく、全部食べれるのです。コールスロー風のパイ ナップル・サラダも最高でし た。バナナの種類も実に豊富で驚きました。

キングコ コナッツ             バナナショップ
 

興 味深かったのはキングココナッツ。この果物の中には透 明の果汁が入っているのですが、これを飲む方が病院で点滴を打つより効果的だとか。
栄養満点で、身体を冷やす作用があるの で、熱い時に飲むと良いのだそ うです。


スリランカの魅力 5:ショッピング

物 価の安いスリランカでの楽しみは何と言ってもショッピン グ。中でも絶対お勧めなのが宝石です。スリランカではダイヤモンド以 外の殆どの宝石が取れるので宝石類が格安です。


私の買ったサファイア

特に サファイヤが有名だ、という事だったので、私は「最も価値が高い」という中間色のブルーサファイヤと、「希 少価値」というオレンジサファイヤを買いました。焼きの入っていない天然もので、ホワイトゴールドのリングもつけてもらい、ブルーは1.69カラットで 1547ユーロ、オレンジは2.26カラットで1753ユーロを両方で3000ユーロに割引してもらいました。同じ商品 をドイツで購入したら倍以上の値段だとか。つまりスリランカで宝石を買えば大金が節約とな り、旅行代金が無料になる、という計算です。


その他には紅茶工場で紅茶の製法の説明を受けて紅茶を購入したり、民族衣装のサリー(シルク 製)やパシミア制のショールも買いました。


 紅茶工場のガイドさん       乾燥中の紅茶の葉
  

こうしていつしか帰 りには飛行機に持ち込み切れない程の大量の荷物となりました。スリランカにはリピート客が多い事が納得できた私です。私も是非またスリランカに行きたいと 思います。

コロンボ



シーギリ アの岩


アマヤ・ヒルズ・ ホテルからの景色


ビーチ・ホテルの 中庭


ビーチ
・ホテルのプール



カンディー:仏歯寺



カンディー:仏歯寺


カンディー:仏歯寺・経典


カンディー:仏歯寺


カンディー:仏歯寺



放し飼いの象さん達



ミルクを 飲む子象さん

 
水浴びをする象


水浴びをする象に触る私


水浴びをする象


 気の荒い象


「この木なんの木」の内側


バーブ園:ナツメグ


パイナップル・サラダ


スリランカのお菓子



宝石博物館:昔の機械



宝石の研磨作業




紅茶工場で買った紅茶


サリーを 着た私


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