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Mr. Komatsu のプ ロジェクト・シリーズ  
  
ビジネス・トリップ to スリランカ: 「ビジネス・チャンスの宝庫スリランカ」 レ ポーター:滝つぼ 2007年2月15日
 
小松さん のスリランカでのプロジェクトは(1)IP電話  (2)マグロ (3)宝石 (4)旅行業。
宝石商ファイザールの全面的バックアップのお陰と、ツアー業者「コネッ サンス」との出会いによって、
今後のビジネスが飛躍的に発展するであろう手ごたえをバッチリ掴んで来ました!

旅行 代理店のジャヤンタの故郷でもあるスリランカ出張での数々の感動や発見についてレポート致します。 
 
Mr. Komatsu の
プ ロジェクト・シリーズ
 


●プロジェクト・インデックス


●ビジネス・ミーティング in
 
フ ランクフルト(マグ ロ、海産物)

●ビジネス・ト リップ to
  マドリッド(とうふや)

●ビジネス・ト リップ to スリラ ンカ
 (IP電 話、マグロ、宝石、旅行業)




魅惑の国 スリランカ


〜〜〜2007 年2月7日(水)〜〜〜

フランクフルト空港に到着した私達は長蛇の列に並んでチェックイン。
スリランカ航空の機内に やっとの思いで乗り込んだ私達。さて、これからどんな旅が待ち受けているのでしょうか。

フランクフルトからスリランカまでの飛行時間は約10時間。南回りなので、北回りでドイツから日本に帰るのと殆ど同じくらい、時 間がかかります。


〜〜〜2007 年2月 8日(木)〜〜〜

スリランカ時間で早朝5時ごろ
コロンボに到着した私達。スリラ ンカとドイツの 時差は4時間半。私達にとっては真夜中です。7日の夜は機内泊だったので、到着した時の私達はくたくたでした。

ジャヤンタのアレンジで空港にお迎えの車が来ていて私達をピックアップ。コロンボ空港からコロンボの街中へと向かいました。ジャヤンタの妹さんの家で 朝食を、という事でしたが、私は疲れ切っていたので気分が悪くなってしまい、何も食べられませんでした。

小松さんも私もすっかり体調を崩し、午前中はビーチ・ホテルで休憩させてもらい、午後から明日からのスケジュールを打ち合わせしました。

打ち合わせにはジャヤンタの他に、ジャヤンタの友人と称する「宝石商ファイザール」も一緒にやって来ました。

今回の小松さんのスリランカ出張の目的は、
(1)IP電話 (2)マグロ (3)宝石 (4)旅行業

そして、私自身の目的は、小松さんの秘書、出張の密着取材、スリランカについてのレポート、神楽公演でした。


〜〜〜2007 年2月 9日(金)〜〜〜

朝食を済ませた後、午前中はファイザールの事務所に立ち寄り、出張の目的を果たすべく、色々とアレンジ。

★IP電話に ついては、小松さんはファイザールのオフィス にてIP電話が接続できるようにするために苦心惨憺をしていました。小松さんはスリランカでのIP電話の普及を目論んでいるのです。

★マグロに ついては、Big Eye (メバチ)の金額を調査してもらうようにファイザールに指示を出し、火曜日に業者の人とミーティングを持てるようにアレンジしてもらいました。前回の見積 もりでは、
中 級品であるBig Eyeのスリランカでの価格が、マグロ の最高級品であるBlack Tuna (本マグロ)のスペインでの価格とほぼ同じであり、これでは高すぎるとの事。も しス リランカでのBig Eyeの価格がスペインでの価格とほ ぼ同じであるなら、Big Eyeをスリランカから仕入れてあげたい、というのが小松さん の思惑でした。

★宝石に ついては、小松さんのご友人が宝石鑑定士だそう で、宝石商ファイザールと一緒に
「スリランカの宝石を日本に持ち込む」というビジネスを発展させるための作戦会議をしまし た。

★旅行業に ついては、「ドイツに住む日本人をターゲットに スリランカをプロモーションする」という計画。まずは「日本人に対して安心できるサービスを探そう」とい う事 になり、「日本人経営の旅行会社」を探しました。調査の結果、「そういうものはスリランカには存在しない」という事が判明したので、次に狙ったのが、「日 本人のニーズを理解す るスリランカの旅行会社」。色々と調査の結果、2社とコンタクトが取れ、何とかアポを取る事ができました。

ファイザールの妹さんの家でランチをご馳走に なった私達 

午後のアポの前に、私達はファイザールは事務所の近くの妹さんの家に「スリラ ンカ料理のランチ」にご招待されました。スリランカ料理と言えばカ レー。カレーは右手で食べるのが正式なマナー、という事で、ジャヤンタとファイザールの二人は、いきなりカレーを手づかみで食べはじめました。 


午後には、早速アポを取った2社とのミーティングのため
ファイザールの弟さんの運転する車でコ ロンボ市内に。スリランカでは少数派のイスラム教であるファイザール家。車中では、弟さんからイスラム教について、色々と興味深いお話を教えてもらいまし た。

 妹さんのお子さん達
   

アポを取った2社のうち、ツアーの見積もりの値段の安かった「コネッサンス社」を利用して、翌朝から私達は「ス リランカツアー」に出発する事になりまし た。物価の安い スリランカでは、2泊3日のツアーに、日 本語ガ イドと専用車をつけてもらって、ホテル代+2食込みで2人での料金が約300ユーロでした。

さて、どんなツアーになるのでしょうか、、、私達は実際にお客様にツアーを売るに当たり、厳しい「品質チェックの 旅」に乗り出しました。


〜〜〜2007 年2月 10日(土)〜〜〜

●ツアーに出発

朝食を済ませた後、ガイドさんは車で9時半にホテルに迎えに来てくれました。コネッサンスではこのツアーが「今後のマーケット 開拓の実施調査」である事を知っているので、担当者のダルシナさんがわざわざ休日を返上して、お見送りに来てくれる程、丁寧な扱いを受けました。

ホテルを出発してから約2時間程ドライブ。スリランカは道が悪いので、スピー ドを出せないため、移動には相当時間がかかるのです。

象さんの孤児院:ピンナウェラ
私達が最初に行ったのは、「ピンナウェラの象さんの孤児院」。日 差しが痛い程強いスリランカ。痛々しそうな小松さんに私の麦わら帽子を貸してあげました。

麦わら帽子              放し飼いの象さん達
 

スリランカの観光情報について、詳しくは
魅惑の国スリランカ にてレポートしています。

●アーユルヴェーダ・マッサージ
インドで生まれ、何千年もの間、スリランカの人達の生活に溶け込んで来た
アーユルヴェーダのマッサージの専門のセンターに 連れて行ってもらった私達。2時間のフルコースを体験する事になりました。料金は7500ルピー(約75ユーロ)でした。

アーユルヴェーダについて、詳しくは、健康を考えよう10
にてレポートしています。


●仏歯寺:カンディー
お釈迦様の歯が祀られているという「仏歯寺」にお参りに行きました。


●アマヤ・ヒルズ・ホテル:カンディー
私達が泊まったアマヤ・ヒルズ・ホテル。コネッサンスの自社ホテルなので、ク オリティーの割りには格安でした。山の上なので、ホテルからの景色も最高! お食事も美味しく、お部屋も綺麗、大きなスイミング・プールもついていて、居 心地は最高でした!


アマヤ・ヒ ルズ・ホテルの部屋        スイミング・プール 
  


〜〜〜 2007年2月11日(日)〜〜〜


●ショッピング

ショッピングは旅行の楽しみの重要な要素。特に物価の安いスリランカでは、ショッピングは午前中はスリランカの民族衣装サリー を売っている店に連れて行ってもらいました。

私はシルク製のサリーと、象さんのスーツ、パシミヤ製のショールを買いました。小松さんも奥様やお子様達のおみやげに
パシ ミヤ・ショールを何枚も買い込んでいました。

宝石商にも行き、鉱山を彫って行って原石を掘り出し、研磨して宝石になるまでの経過をビデオで見せてもらって感動してしまった私は、「スリランカの人達の 血と汗の結晶」であるサファイアに敬意を表す意味で、サファイアの指輪を2つも買ってしまいました。


●予定変更
小松さんはランチの頃から、急に具合が悪くなってしまいました。暑さのせいか、疲れのせいか、はたまたカ レーを食べ続けたせいか、、、とにかく、横になった方がいい、という事になり、ダハさんのはからいで、レストランの下のホ テルの一室を借りて、小松さんは休憩を取る事になりました。

私は献身的に看護をしようかとも思ったのですが、小松さんはいびきをかいてグーグー寝ている様子なので安心し、小松さんを置いて、近くにある紅茶工場に行 く事にしました。

帰って来て見ると、小松さんは起きていて、「もう大丈夫」という事でした。私達はその日
、ダンブーラに移動する予定だっ たのですが、「ダンブーラは山奥なので道中倒れてしまっても病院もない」、という話ですし、 「また具合が悪くなると心配だ」という事で、結局ダンブーラに移動する事は断念し、夕べ泊まった「アマヤ・ヒルズ・ホテル」に戻っ て宿泊する事にしました。 

「お客さんを送って、もし病人が出たりしたら、どうやって対応してくれるのだろうか」と心配していた小松さん。実際に自分が病気になり、ダハさんが臨機応 変に対応してくれたのを見て、私達は大いに安心しました。


●民族ダンス
小松さんを置いて、夕方から私はダハさんと一緒に民族ダンスを見に行きました。

〜〜〜2007 年2月 12日(月)〜〜〜


● 植物園

すっかり元気になった
小松さんですが、インターネットをやりたい、という事だったので、またまた私だけが、ダハさんと植物 園に行きました。

  


●ハーブ園

コロンボ帰る途中、ハーブ園にも立ち寄りました。ここでは、色々なハーブが実際に植えられており、ひとつづつ現物を見せてもらって、マッサージまでしてく れました。

アロエ            ココ         ココナツの皮で作った花壇      
  

ナツメグ            サトウキビ          ヴァニラ              

  

すっかりアーユルヴェーダ・ファンになってしまった私達は、すべての製品を買って持ち帰る事にしました。

日本語ガイドのダハさんともすっかり仲良くなった私達。今後、一緒にビジネスをやりましょう!と意欲満々です。ダハさんは帰りがけに、私達を自宅に招待し てくれました。


●コネッサンスへ

ツアーを終えて、大満足でコネッサンスの事務所に戻りました。「スリランカ人に日本人を扱う事はできない」 と思っていた私達が傲慢でした、と謝りました。

こうして、すっかり「スリランカ大好き人間」に変身してしまった私達は、「何とかスリランカとのビジネスを成功させて、スリランカの発展のために力を注ぎ たい」、と超意欲的。

当初の私達のターゲットは「ドイツに住む日本人」でしたが、これは小さいマーケットなので、「ドイツ人にもターゲットを広げよう」という事になりました。 更には、「神楽の公演」を実現させ、日本でも、スリランカの知名度を上げ、日本からの観光客も増やしたい、と夢がドンドン膨らんでいった私達でした。


〜〜〜2007 年2月 13日(火)〜〜〜


● ファイザールのオフィスでのミーティング

この日は朝から、ビジネス会議の連続。小松さんは、IP電話を実際に繋げ、IP電話に関してのセミナーを行いました。

スリランカの「格安電話」の価格と比較すると競争力がない事が判明したものの、IP電話の他の機能を考えるとビジネスで利用するには優れている点もある事 を強調し、業種別の利点を研究すれば、マーケットに入り込む余地も充分にある、特にホテル業界には是非、進出すべきであるという結論に達した私達です。

時間のない私達のために、ファイザールは次から次へと色々な人を事務所に来るように手配してくれました。 

まずはマグロ業者がやって来ました。 小松さんは、メバチの卸値を知らせてくれるように依頼しました。

「神楽公演」のために、国営放送局のプロデューサーまでがやって来ました。まだ、何も決まっておらず、「来年あたり、神楽の公演がスリランカでできるとい いなあ」という程度でしかないと説明したものの、先方は至って意欲的でした。


●コネッサンスのビジネス・ランチ

コネッサンスの社長セーナさんともすっかり意気投合し、ランチにご招待されました。まず手始めとして、「よろず広告」にコネッサンスの7星ホテルについて の広告を掲載するという事で、合意し、KHSライゼと費用を折半する事になりました。

今後、日本人だけでなく、ドイツ人の観光客をスリランカに送り込むために、色々と努力して行こうと、意欲燃えた私達でした。


●元大臣の豪邸

ファイザールの親友だという元大臣の豪邸にもドリンクにご招待されました。玄関を入るとすぐに大きなプールがあって、錦鯉が泳ぎ回っていました。その向こ うには仏像が飾ってありました。ファイザールはイスラム教徒であるにも関わらず、元大臣は超敬謙な仏教徒。宗教に関係なく、人間同士が親しく交わるのがス リランカの魅力です。



●コロンボ空港出発

今回の出張では、すっかりお世話になったファイザールの車でコロンボ空港に到着しました。真夜中に出発する便で、私達はフランクフルトへ向かいました。楽 しかった一週間はあっという間に過ぎてしまい、私 達は買い込んだアーユルヴェーダやお土産などで、大量の荷物となりました。機内泊で夜を過ごし、翌14日の到着です。

楽しんでばかりもいられません。今回の出張での収穫を実際のビジネスにつなげ、成功させるためには、たゆまぬ努力を必要とするのです。

これから私達 はスリランカとのビジネスをどのように展開して行く事になるのでしょうか。次回のレポートをお楽しみに。

フラ ンクフルト空港でチェックイン

す る小松さんとジャヤンタ



スリランカ航空の飛行機に
乗り込んだ小松さん



スリランカ航空の飛行機



機内食



スノムのIP電話



マグロ



宝石商ファイザール


コネッサンスの
セーナさん&チャンドラさん




道端でカシューナッツを売る
呼び込みガール


カシューナッツを道端で売る 娘達から呼び込みを受け、カシューナッツツを買わされました

道端で草を食べる牛


子象のミルク小屋



アーユルヴェーダ・セン ター



仏歯寺(カンディー)




アマヤ・ヒルズ・ホテルのロビー



カレーを食べ続けた日々


カレー


カレー



サファイア



ス リランカの民族ダンス




食植物園の池




ハー ブ園でのマッサージ




ハー ブ園




アーユルヴェーダの製品



ダ ハさんの家




ファイザールのオフィス




IP電話セミナー




コネッサンスとのランチ




元大臣の長男夫妻と




コロンボ空港出発



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